企業・人事の方達へ
一人のマインドが変われば組織は変わる。
久瑠式トレーニングは、限界を突破し、自己の理想を具現化するという革新的な人材開発の概念です。我々は、従来の方法が重視する過去からの積み重ねではなく、社員個々の「在りたい未来の姿」を引き出し、実現へと導くことを目指します。このプロセスを通じて、「自分を信じる勇気」を育て、「やれることはまだまだある」という自己効力感を創出します。そして、我々が得意とするマインドプロセスデザイン(MPD)を活用し、「志=パーパス」マネージメントを実現させ、企業の人材を「人財」へと変革し、本質的な価値創出へと導くのです。

自分次第で未来は創ることができる [want〕
我々のコンセプトは、従業員一人一人が自己の'want'、つまり自発的な原動力を見出すことに重きを置いています。この'want'は人間の潜在意識の自己発電装置であり、それによって進むべき道が決まると、自身の意識は自然に活動を開始します。これまでの経験(過去ー現在)が新たな価値として昇華される瞬間、それこそが我々が求める「+αの価値」です。我々はマインド次元からこの価値を創出し、企業の価値を高め、持続可能な存在へと導く戦略を提供します。

一般的な研修との違い
我々の独自のマインド塾では、従来の企業研修とは一線を画し、プロセス4までの一連のプロセスを包括的に提供します。プロセス1(自分を知る)、プロセス2(自分を動かす)は一般的な研修の範囲であり、コンサル会社が提供する研修もここまでです。
しかし、我々は更に進み、プロセス3(他者を動かす)、さらにはプロセス4(相手の潜在意識を動かす)までをカバーする全方位型の研修を提供します。この段階まで到達すれば、リーダーは部下だけでなく、部下の潜在意識を動かし、結果として未来を動かすことができます。最終的には、プロセス5(社会を動かす)に至り、自発的に他の部下が動く状況を創り出します。経営者でなくても、役員や幹部がプロセス4の階層を身につけることは必須であり、部下が自発的に動けるようにするためには不可欠です。
これが真のリーダーシップ研修、そして企業のサステナビリティ向上への道筋となるのです。

パーパス研修
ー人・モノ・コトの潜在ニーズにアプローチー
一人一人の潜在意識にプロセス五を起こすプロジェクト成功の研修は、視点と視座を変え、視野を広げるためのプログラムです。これは、業務を超え、日常に感動を起こすことを可能にし、必要な能力以上の力を発揮します。一人一人のマインドビジョンを共有し、目に見えない何かを共創するクリエイティブな表現者としての働き方を育てます。
そして、生み出される価値を日々伝授できる環境を提供します。この研修を通じて、リコから生まれるリタ、つまり、2から3への成長、すなわち、真のリーダーシップマインドが発揮されます。

『マインドの法則』心と脳の法則=潜在意識
久瑠あさ美の提唱する『マインドの法則』は、脳の90%以上を占める潜在意識を活用し、人間の潜在能力を引き出すための【マインドプロセスデザインーMPDー】を活用します。トップアスリートや経営者ら10万人を超える人々の人生を変えたこの手法は、潜在意識に働きかけることで、一人ひとりが日常で未曾有の力を発揮することを可能にします。この力は、want(原動力)を引き出し、個々のマンパワーを強化し、事業発展へと繋がるエンジンです。これはすでに多くの実績から証明されています。
そして、私たちのビジョンは、一人ひとりの潜在的な力を引き出し、組織変革、社会を動かす大きな力へと昇華させ、多くの人々に人間本来の存在意義を体感してもらうことです。

潜在意識から掘り起こす行動変革の新手法
「久瑠式トレーニング」は、知識を頭で理解するのではなく、感じる力を磨き、体感を重視する新世代の学習方法です。体感による習得は即効性が高く、一人一人の能力を引き上げ、自律的な組織作りにつながります。
従来の研修と一線を画す、ワークショップ形式の当トレーニングは、「目に見えない感じる世界」を学ぶため、潜在意識に深く影響を与え、感性の育成を可能にします。
これはまさに、身体で覚える革新的な教育の形で、継続することで個々の成長と組織の向上を実現します。

マインドプロセスデザイン
-MPD-
マインドプロセスデザイン(MPD)”は、20年の久瑠式トレーニングを基に構築され、人間の心の階層を体系化した手法です。
我々のアプローチは、個人から組織、企業まで、各レベルでの活用が実証されています。これは”ウェルビーイング”とサスティナブルなマインド形成、そしてSDGs達成への一環とも言えます。我々はワークショップやトレーニングを通じて、現在世界が求める人間の在り方を具現化します。
特に企業研修では、リーダーシップを育むために、”何もない状態”から”自分を動かす”、そして”他者を動かす”というプロセスを繰り返し行います。MPDの最大の特徴は、自分の在りたい未来を中心に据えた空間創りです。これは、久瑠あさ美が主催するマインド塾で特に顕著で、潜在意識を活性化し、形のない世界を創り出す力を持っています。
100年後の企業を見据えた”マインド学”は、人間の存在意義を見つめ直し、それぞれの潜在能力と無限の可能性を最大限に引き出す学びです。これは、一人一人の”希望”を創り出し、過去と未来をつなぐ架け橋となります。MPDを通じて”心の視点”を創り、本質的な美を追求し続けます。未来の潜在的ニーズに対応し、心と脳の法則を活用して、潜在的価値を創出します。



ビジネスパーソンに
求められている能力
マインドデザイン研究所」の研修は、ビジネスパーソンが直面する現代の課題を解決します。新しい視点で「0を1にする」思考力、SQ能力やHQ能力を育むと同時に、コミュニケーション能力も伸ばします。
特に注力するのは、人と人をつなぐ力の育成です。チームや組織を結束させ、一人では達成できなかった目標に向けて全員で進むことで、チーム組織の真の活性化を促します。私たちは"心の時代"において、社会の孤独や孤立問題に対しても対応します。
良好な人間関係を構築することで組織の結束力を強化し、結果的にはチーム、組織、会社全体を強化します。これは、心豊かな職場を創り、更なるビジネスの成長を促進する最善の方法です。
実践データから
実証済みデータを活用
「久瑠式トレーニング」は、単に過去から未来を積み重ねるのではなく、自らの限界を突破し、「ありたい未来」を現実に変換する力を育みます。
このトレーニングは、自分自身を信じ、自己実現への道を創造する勇気を社員一人一人に吹き込みます。「自分にもできる、やれることはまだまだある」というマインドセットを作り出します。「マインドプロセスデザインーMPDー」のアプローチは、「志経営」、「パーパス経営」を具現化し、企業の最も重要な要素である人材を「人財」に変革します。
これにより、本質的な価値を創造し、企業全体の成長を促進します。久瑠式トレーニングは、未来への道しるべとなる、新たな学習方法を提供します。
私たちができること
「マインドデザイン研究所」は、"明日への希望"を創る力を育み、輝く未来を具現化します。我々の研修は、離職率対策としてチームの力や組織を強化し、働きやすい環境を提供します。経営者や人事部門が若手社員が好む、楽しく働ける場を作るのは重要な課題であり、我々がその実現を支援します。
我々の得意とする社員研修は、単なる潜在能力の向上だけでなく、心地よさや働きやすさを創出します。また、心の視点を広げ、チームの結束を強めるという二つの重要なメリットを提供します。人と人との絆を深め、チームや組織を結束させ、本質的に活性化させる力を育てます。
現代は"心の時代"と言われており、孤独や孤立が社会課題となっています。人間関係が良好になれば、チーム、組織、会社全体が強くなるという一石二鳥の効果が期待できます。私たちは、個々の能力とチームの力を最大化し、それぞれが希望に満ちた明日を描く手助けをします。